お盆特別編 記憶喪失になっていたこと2(義実家)

こんにちはマリーです

今日は

お盆特別編

記憶喪失になっていたこと2(義実家)

続きです

当時はまだ

義実家の家は

建て替えたばかりで新しく

義弟は夫(兄)に対する

嫉妬もあったと思う

その後

義弟が妻と子供を連れ

義父母と同居を始めたのだが

直後に大金の借金が発覚したのだ

家が1軒軽く買える金額だ

自分の大金の借金のために

孝行息子を演じたのか

いずれにしても

義父と義弟は

いつかは同居を考えていた

私達を追い出した

義弟が結婚したのは

私たちと

ほぼ同じ時期なのだが

結婚と同時に

私達に義弟から

借金の申し込みがあり

しかも

夫が断ると義弟はキレる

私は本当に嫌だった

私は実家がひどいのもあり

短大の時からバイトで

授業料以外は稼いでいたし

※そんなに

ひどい実家なのに短大?と思うでしょう

当時の私は

実母に暴力で洗脳されていて逆らえない

それと、本当かどうかはわからないけど

私と弟の死んだ実父が大学に行かせたい

と言ったからと実母は言っていた

短大の授業料も

就職してから返した挙句

働いていた時のお金も

ほぼ全て

実母が搾取したから

だから

義弟が簡単に

借金をする気持ちがわからなかった

義弟の大金の借金が発覚すると

同時に即座に

義父から

夫への大金の借金の申し込みがあった

夫は

借りてるところの

金利がおかしいから

弁護士に相談に行けとか

助言したのだが

義父は夫を無視し罵倒した

だけど、その時結局

夫は

義父の

「俺はもう死にたい」

という

泣き落としに負けたのだ

私もだ

夫がお金を貸した後

義父は夫に

「親に金を返せと言うのか」

と言ったらしいけど

義父は義弟の借金の理由も言わない

それなのに夫はお金を貸したのに

もう、私達には何を言っているのか

さっぱり理解できない

私達はお金を貸したことを

後悔し

年月かけて義両親から

全額返してもらった

そもそも

夫は高卒で働き、自力で大学に行った

義弟は親に大学に行かせてもらった

おまけに

この義弟の大借金を

私らに払えって???

意味が分からない

私の実家同様

義実家も狂っていた

似たもの同士ではないか

そして

義母が今年死ぬまで

15年間

私たちは義実家に行くことはなかった

義母が死んだので

15年ぶりに2人で義実家を訪ねた

その時の事は

このブログの

義母の葬式シリーズで書いている

義父は夫のことを

昔は散々

小ばかにしていたのに

ものすごく持ち上げていた

手のひら返しが凄くて気持ち悪い

だけど結局

自分も義弟にもお金がなくて

夫からまた

お金を引き出したいだけだった

という落ち

15年ぶりに会っても

義父は

私にはものすごい上から目線

下女扱いだった

そうかそうか

そうだった

思い出したよ

まあ、いいや

私は何も困らない

元々、嫌われているし

嫌われるって自由だな

あー

それにしても

人はショック過ぎると忘れるのだな

私は長女だし

夫は長男で

変な責任感を持っ人が多いと思う

そんなもの

親自身が楽になるため

言っているだけだから

捨ててしまえ

義父の兄弟は

女、女、男の3人だ

やっと産まれた男の子だと

それはそれは大事にされたらしい

同じ地元の田舎に嫁いだ

姉2人に

ずっと金銭的にも甘えていた

そして

自分自身の妻に対して下女扱い

だから

子供の妻も下女扱い

今は令和です

女性一人でも生きられる

それから

自分が壊れる前に

我慢しないで逃げて

虐められていい人間なんて

この世に1人もいないよ

明日で最後です

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。