こんにちは。マリーです。☺
今日の千葉は曇り、
午後から雨予報です。
さて、
罪悪感1(私の子供時代の母からの虐待)
についてのシリーズです。
私は2歳半、弟が0歳の時、
実父を亡くしました。
不思議なことに
断片を覚えています。
窓ガラスが割れていたこと。
誰かに抱き上げられて、
白い灰とお骨を見たこと。
私が5歳の時、
母27歳、養父20歳で
再婚します。
その後、妹が産まれました。
2人小さな子供を抱えて
大変だったのは、想像できます。
しかし、母の地雷が
どこにあるのかわからず、
いつもビクビクしてました。
(以下、暴力が出てくるので閲覧注意)
• 物差しが割れるほど叩く。
• ハエ叩き、布団叩きで、体中を叩く。
• 頬を叩く。
• 頬をつねり、爪で傷をつける。
(傷跡あり)
• 髪が抜けるまで引っ張りまわす。
(禿げてる箇所あり)
• げんこつで頭はこぶ。
• 水をぶっかける。
• 机などをあさる。
• 手紙、日記を読み、
家族の前で内容をあざわらう。
(もちろん、暴言を吐きながらです。)
• その間、正座で数時間座らされ、
最後に
「土下座しろ、ゲドが。」
で、締めくくりです。
ゲドってわかりますか?
外道のことです。
子供のときはわかりませんでした。
私が、
一番当たりやすい立場だったから、
憂さ晴らしですね。
今はわかります。
けれども、私が悪いからだと
ずっと思ってました。
理不尽に当たられているとか
子供にはわからないですからね。
いつしか反抗する気力も
無くなりました。
続きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。